トーマスメイソン・ストーリー 4-1
インド皇帝(のちのウィンザー公)
トーマスメイソン・ストーリー 4-2
左写真はヴィクトリア大英帝国女王
中央は1887年、ジュビリー
右端は空軍パイロット
1901年、ヴィクトリア女王逝去により、一時代の終わりを告げます。
1914年には第一次世界大戦がはじまり、市民の社会、経済生活は大きな変化を余儀なくされました。
トーマスメイソン社も戦争に貢献するよう要請されます。
工場ではコットン生地に、防水加工を施し、火災に強い生地、迷彩色などが試されることとなります。
空軍パイロットは、同社工場で特殊加工された防水布を使用したつなぎの軍服を着用していました。