| イメージ | 名前 | 詳細 | 
|  | レギュラー | 最もポピュラーな襟です。ビジネスシャツとしてもフォーマルとしても活躍する名前通りレギュラーな襟デザイン。
 最もポピュラーな襟です。襟の開きの角度が60度くらいが一般的です。シャツの襟デザインの中で、唯一、冠婚葬祭のすべてで着用することができる。社会人として一枚は持っておきたいデザイン。
 | 
|  | ナロースプレッド | 襟の開きが狭いデザイン。 伝統的な襟デザインで、トラッドのシャツによく合い、誠実な印象があります。
 襟の開きが狭いデザイン。一般的には40°から50°くらいまでのシャツをいう。襟の開きが狭いので、ネクタイの結び目などは小さめのものと相性が良いです。 伝統的な襟デザインで、トラッドのシャツによく合い、誠実な印象があります。狭い襟の開きのデザイン。
 どちらかというと正統的な古典的なデザインで襟の高いシャツになります。ネクタイの次には帰宅必然的に襟先が長くなるので、少しクラシカルな上品さを伴います。
 | 
|  | ミディアムカラー |  レギュラーカラーとワイドカラーの中間(ミディアム)の開きの一般的なデザイン。非常によく似た位置づけにセミワイドカラーがあります。ミディアムの方が若干レギュラーに近い位置付けとなります。非常に広義ではレギュラーカラーの1種と言われることもあります。セミワイドよりも若干狭い角度が特徴です。 | 
|  | セミワイド | 襟の開きのやや広い襟。着やすいのと、気軽さでも人気があります。
 襟の開きのやや広いシャツです。レギュラーとワイドの中間に位置し、襟の開きの約90度前後のものを指します。ワイドに抵抗のある方でも気軽に着ることができます。日本では最も人気の高い襟デザイン。デザインに迷われる方は、最終的に中間のデザインのセミワイドに落ち着くことが多くあります。またネクタイの結び目を大きめにされると良く合います。着やすいのと、気軽さでも人気があります。
 セミワイドカラーは中間的なデザインなので中庸的な利便性がありそれが人気の一番の理由です。
 | 
|  | ワイド | 襟の開きが広いデザイン。英国風トラッド(伝統)スタイルの代表的な襟デザイン。別名ウィンザーカラーとも。
 襟の開きが広いデザイン。正式にはワイドスプレッドカラー、別名ウィンザーカラーと呼ばれ、襟の開きが120°前後のものを指します。シャツの代表的なデザインで、基本ネクタイをするためのデザインですが、最近ではネクタイをしなくても先が短くだらしなくならないことからノータイでも好まれるのになりました。英国風トラッド(伝統)スタイルの代表的な襟デザイン。幅広く襟元が開いたデザイン。恰幅の良い方や細身でも太めに見せたい方によくやります。近年のトレンドです。
 | 
|  | ホリゾンタル(別名カッタウェイ) | 襟の開きがとても広いデザイン。地平線のようにまっすぐな角度であることからホリゾンタルと呼ばれています。別名カッタウェイカラーとも。
 襟の開きがとても広いデザイン。地平線のようにまっすぐな角度であることからホリゾンタルと呼ばれています。襟の開きの角度は約150度から180度にまで達します。
 | 
|  | スーパーホリゾン | ホリゾンタルよりもさらに襟の開きが広いデザイン。襟の開きが180度を超える(スーパー)非常に広いデザイン。最近ではクールビズなどで、面積が小さいことなどから、ネクタイをしなくてもだらしなく見えないことから好まれるようになりました。地平線のようにまっすぐな角度であることからホリゾンタルと呼ばれています。極限まで襟の開きを広げたデザイン。
 | 
|  | ボタンダウン | 襟先をボタンで押さえたデザイン。一般的なロール(襟に若干のカーブのついた)ボタンダウンシャツです。カジュアルシャツの定番的デザイン。襟先をボタンで止めたデザインの総称。その発祥は馬に乗ってスティックで叩くポロと言う競技に由来すると言われています。ポロの競技中に襟先がバタバタとしないようにボタンで止めたことがその発祥といわれています。
  襟先長さ 一般的に85ミリ・襟後ろ高さ40ミリ 襟先長さ 一般的に70ミリ・襟後ろ高さ40ミリ 襟先長さ 一般的に80ミリ・襟後ろ高さ40ミリ 襟先長さ 一般的に70ミリ・襟後ろ高さ40ミリ | 
|  | ピンホール | 襟をピンでとめる襟デザイン。ピンは金属製で、ネクタイを締める特殊デザイン。ピン付き
 ※ピンホールカラーにはキーパーは入りません。
 襟をピンでとめる襟デザイン。ピンは金属製で、ネクタイを締める特殊デザイン。ピンと羽襟の間に、ネクタイを通しネクタイを立体的に見せるデザイン。襟先を止めたデザイン。ネクタイが立体的に膨らむのでとてもオシャレに演出されます。ピンホールの代わりに安全ピンのようなものを使う方もいらっしゃいます。
 | 
|  | ラウンドピンホール | 襟をピンでとめるラウンドのデザイン。ピンは金属製で、ネクタイを締める特殊デザイン。ピン付き
 丸襟をピンでとめる襟デザイン。ラウンドのピンホールなので、必然的に襟先が短くなり全体的に小ぶりなデザインの襟となります。非常にめずらしく、おしゃれなデザイン。ピンは金属製で、ネクタイを締める特殊デザイン。
 | 
|  | ミニボタンダウン | 襟先をボタンで押さえたデザイン。襟先のとても短いタイプです。
 小さな襟先をボタンで押さえたデザイン。スタンドカラーの1種のようなデザイン。襟と台襟が、一体化するので、着崩れしにくいのが、特徴です。
 襟先長さ 一般的に50ミリ・襟後ろ高さ40ミリ
 | 
|  | ラウンド | 襟の剣先を丸くした襟型。大きいものはワイドラウンドというふうにある程度バリエーションが多くありますが最も一般的なラウンドがこちらのデザイン。
 ドレッシーで上品なイメージをかもし出すデザイン。
 丸い襟は着る人の人柄をソフトな印象にします。襟の剣先を丸くした襟型。ドレッシーで上品なイメージをかもし出すデザイン。丸い襟は着る人の人柄をソフトな印象にしますので、営業や、接客をされるお客様には、そういった意味でおすすめさせていただいております。
 | 
|  | ワイドラウンド | ゆるやかなラウンドカラー。襟先が丸みを帯びたデザイン。
 大きな丸みで優しいイメージのデザイン。
 ゆるやかなカーブはラウンドに抵抗のある方でも比較的気軽に合わせられます。ゆるやかな大きめのラウンドカラー。大きな丸みで優しいイメージのデザイン。ゆるやかなカーブはラウンドに抵抗のある方でも比較的気軽に合わせられます。非常におしゃれなデザイン。クレリックなどとも相性が良く非常におしゃれなデザインです。
 | 
|  | ラウンドトップ | 襟の剣先をやや小丸にしたラウンドカラー。襟先が丸みを帯びたデザイン。小さいものはラウンドポイント、通常のラウンドよりもやや鋭くしてシャープなイメージに仕上げております。襟の剣先をやや小丸にしたラウンドカラー。通常のラウンドよりもやや鋭くしてシャープなイメージのデザイン。先の方だけ丸いので、ラウンドカラーに対する抵抗感が少なく、普通の襟と同じように着用することができます。
 | 
|  | スタンドカラー | 台襟部分のみのシンプルなデザイン。襟後ろ高さ40ミリ台襟部分のみのシンプルなデザイン。ネクタイをすることはできないですが、襟元をサッパリするため非常に好まれる襟の1つです。ビジネスで着るのはちょっと難しいかもしれませんが、カジュアルとして重宝されております。
 襟後ろ高さ40ミリ |